iTunes

スマートなインターフェイスに必要な機能が備わったApple製メディアプレーヤー

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賛成票

  • インターフェースが分かりやすく洗練されている
  • Macで長年培われたApple社のノウハウが活かされた操作性が盛り込まれている
  • iTunes Storeから楽曲をその場で入手できる
  • iPodやiPhoneへ楽曲や動画のデータを転送できる

反対票

  • 音質調整の項目が少ない
  • iTunesライブラリに登録された曲が増えると、起動が遅くなる

秀逸
9

iTunes(アイチューンズ)は洗練されたインターフェースと、多くの機能を併せ持った初心者にもやさしいメディアプレーヤーです。iPodの登場以来、Apple社を代表するメディアプレーヤーとして開発が続けられ、iTunes StoreやApp Storeなどのサービス連携が強化されてきました。Appleの新しいサービス「iCloud(アイクラウド)」に対応し、日本のiTunesアカウントを使用した場合、購入した音楽やテレビ番組、アプリや書籍を複数のマシンやiPhoneなどと自動同期できるようになっています。また、これまでに購入したアイテムを、追加費用なしでダウンロードすることも可能です。最新のバージョン10.6では1080p動画にも対応しています。

iTunesのインターフェースは、プレーヤーの操作パネルと、音楽や動画を管理する「iTunesライブラリ」の画面により構成されています。プレーヤーは、再生、早送り、巻戻し、音量調整だけのシンプルな構成で洗練されたデザインです。加えて、iTunesライブラリの直感的な操作性は、Macで長年培われたApple社のノウハウが存分に活かされたと言ってもいいでしょう。ただ、Windows Media Playerなどと比べて、サラウンドなど音質調整の機能が少ないのはやや物足りないところです。

iTunesで最も便利なのは、iTunes Storeを通じてその場で好きな音楽・映画などを入手できることでしょう。登録されている楽曲やアルバム、ミュージックビデオ、ブック(電子書籍)などと豊富で、一つずつ購入することも可能です。購入してすぐに楽しむことができるというのは、iTunesならではと言えるでしょう。また、iTunesは、AAC形式への対応やHD動画の再生、音楽CDの取り込み、iPodやiPhoneへの転送など、多彩な機能を持っています。iPodやiPhoneに転送して持ち歩くことができるようにしてくれる点も、iTunesの持つ大きな魅力の一つです。

iTunesはバージョンを重ねるごとに魅力が増えていっていますが、その一方でiTunesライブラリに登録されるデータが多くなるにつれてiTunesの起動が遅くなるという問題は、以前のバージョンから解決されていません。ただ音楽を手軽に聴きたいというときは、軽快なメディアプレーヤーSongbirdを試しても良いかもしれません。

iTunesは、音楽や動画の購入・再生・管理はもちろん、iPodやiPhoneへの転送などにも対応した、多機能なメディアプレーヤーです。

iTunes

ダウンロード

iTunes 12.2.2